日銀の政策 変更 – 2021年3月16日

昨日に、FRBのパウエル議長が月額1,200億ドル(約13兆円)の債券購入を続けるという方針を発表し、さらに2日間にわたって行われていたFOMCの参加者の大半も、2023年いっぱいはゼロ金利を継続するという意見だったことで、米国の長期金利の上昇は一服し、米国の主要株式数は上昇してダウとS&P500は揃って最高値を更新しました。

これを受けて本日の日銀の政策決定会合に関心が移っていましたが、先ほど概要が発表され長期金利の誘導目標をこれまでの±0.1%から±0.25%にまで拡大し、日銀によるETFの買い入れ目標金額である6兆円という設定も撤回するということで、若干ですが金融緩和の後退を示すものとなりました。

これを受けて日経平均は300円ほど下げ、ドル円も109円を超えていたところから108円70銭台と30銭ほどの円高ドル安となっています。

日経平均が3万円台を回復するなど高騰している中で中央銀行が株式を購入することの意味は乏しく、投機をあおるなどデメリットの方が大きいという批判を受けての政策の微調整ですが、FRBの昨日の内容との比較から市場はタカ派的な軌道修正と受け止めたようです。

米国では引き続き長期金利が上昇傾向で、日本とのギャップが広がっていることから、為替については引き続き円安米ドル高トレンドと見ていますが、今回の日銀の政策調整が日米の株価のパフォーマンスのギャップを拡大することになるのか注目しています。

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