アマゾンとグーグルの時価総額が逆転 – 2021年6月8日

先週末に、アルファベットとアマゾンの時価総額が逆転しました。全体でみるとアップルが全世界1位でマイクロソフトが2位のあとに、この2社がつけているので足元ではアルファベットが3位、アマゾンが4位ということになっています。

上場のタイミングはアマゾンの方が97年5月とかなり早かったのですが、04年8月にアルファベット(グーグル)が上場してからは長らくアマゾンを時価総額で上回り続けました。18年3月に両者の時価総額は逆転し、足元で再逆転したという形です。

アマゾンは独禁法の適応などのリスクが高まっている一方、グーグルはYouTube事業が極めて好調であることに加えて、アマゾンのキャッシュカウであるクラウド事業の売上でもより高い成長率を実現し、最大手のAWSとの差を着実に縮めてきていることが好感されました。一方、アマゾンもアルファベットの圧倒的な収益の柱であるオンライン広告事業で、最大手のアルファベットや2番手のフェイスブックよりも高い成長率を示すなど、各分野で両社の競争は激化しつつあります。

ちなみに、アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾスは創業期のグーグルに出資したことでも巨額のリターンを得ているなど、直近の事業上での競合だけでなく両社には様々な交錯が過去から起きています。ベゾスもCEOを今年後半に退任し、アルファベットの2人の創業者も数年前に経営の前線からは退いていることで、両社の経営は後任の手に委ねられていますが、ますます両社の競争が激化していくことは間違いありません。

下記が説明の動画です

アマゾンとアルファベット の時価総額が逆転 – 岡村聡 – YouTube

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