テスラの時価総額が1兆ドルを突破 – 2021年10月26日

米国のレンタカー大手ハーツ社から10万台、総額5,000億円近い巨大な発注があったというニュースでテスラの株価は一気に1,000ドルを超えて時価総額も自動車業界では史上初となる1兆ドル(約110兆円)を達成しました。テスラは先日発表した第3四半期の決算内容が予想を上回り、株価は史上最高値を更新していたところに更なる好材料ということで株価は完全にラリーとなっています。欧州を旅していると日本やシンガポールとはEVの浸透率が違いますし、配車アプリでもEVを選択できるようになっています。
 
ESGが社会のあらゆる面で重要視されている中で、所有することはもちろん配車やレンタルなどあらゆる局面でEVしか使いたくないというユーザが増えてきていることが上記のハーツの決定の背景にあります。テスラの営業利益率は15%近くにまで改善し、収益性の面でも既存のガソリン自動車メーカーを軒並み抜き去っていますが、EVの販売だけでなくソーラーパネルの製造にメガパックと呼ばれる自治体や電力会社向けの巨大な蓄電設備に、家庭用のパワーウォールと呼ばれる小型の蓄電設備と、発電から蓄電、利用までエネルギーのバリューチェーンを一気通貫に抑えにかかっています。
 
同じくイーロン・マスクが経営するスペースXの企業価値も高まっていることで、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスを大きく引き離して世界最大の富豪となっていますが、このままテスラの躍進が続くようだと現状日本で唯一無二の外貨獲得産業となっている自動車業界全体への影響もはかり知れません。

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