米国のテック企業はインド人CEOばかり – 2021年11月30日

昨日、Twitter社は長らくCEOを務めてきたジャック・ドーシーが退任して、後任にCTO(最高技術責任者)であったパラグ・アグラワルが就任するという発表がありました。アグラワルはスタンフォード大学でコンピュータサイエンスの博士号を取得した後に2011年にTwitter社に入り、17年からはCTOを務めていました。
 
アグラワルはインド系で、これでメガテック企業だけでもマイクロソフトにアルファベット、アドビ、IBMにTwitterまでインド系がトップに就任しています。米中の経済対立が高まる中で、上記のようなメガテック企業に中国系のトップが就任するハードルは高くなる一方で、このようにインド系の経営者の存在感は揺るぎのないものとなっています。
 
アグラワルはアマゾンで同じく創業者であるベゾスから後を継いだアンディ・ジャシーとも良好な関係を築いているといわれており、ジャシーがアグラワルに就任を祝うメッセージをツイートしています。また、彼の妻のヴィニータは同じくスタンフォード大学の卒業生で、その後ハーバード大学で医師博士号を取得したのちに名門VCのa16zでパートナーとなっており、主にヘルスケア分野への投資を主導しているようです。
 
このようにシリコンバレーを中心として米国でインド系のビジネスマンが大企業だけではなくベンチャー界隈にも数多く進出することで、スタートアップの買収や増資案件なども身近な間柄の中でスピーディに意思決定ができ、それがステークホルダー全体の長期的なリターンにつながるという良循環が拡大しているようです。

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