テスラ株に熱狂する韓国の個人投資家 – 2022年8月25日

インフレのピークアウトと堅調だった第2四半期の決算を受けて米国のメガテック株は回復基調にありますが、その中でも顕著に戻してきているのがテスラ株で、5月末の底値から50%近い反発となっています。株価上昇に伴って、数年ぶりに本日株式が分割される予定です。
 
そして、このテスラ株を直近最もハイペースで買い増しているのが韓国の個人投資家であると先日のブルームバーグの記事で紹介されていました。テスラの最大株主はイーロン・マスクで約15%の保有率ですが、それに次いで全世界の個人投資家が14.5%となっています。以下、大手ETFの運営会社であるバンガード(6.5%)、ブラックロック(5.3%)と続きます。
 
そして、この個人投資家が保有している上の10%以上にあたる全体の約1.6%を韓国の個人投資家が保有しているとブルームバーグが報じています。日本の数値は出ていませんが、おそらく数倍から10倍は韓国の個人投資家の保有比率が高いでしょう。
 
韓国の個人投資家の保有比率は、個人としてイーロン・マスクに次ぐ大株主であるオラクルの創業者ラリー・エリソンの1.4%や、大手投資信託運営会社のステートストリートやTロウプライスを上回っています。ここまで韓国の個人投資家がテスラ株に熱狂している理由として、仮想通貨と同じようにボラティリティが大きく、かつ対象としているマーケットを広くディスラプトして成長する可能性があるため、格差社会が厳しい韓国において人生の一発大逆転となりうるという期待があるようです。
 
こちらの記事には自宅を売却した2,000万円以上の資金を全てテスラ株に投じた人も紹介されています。米国のメガテック株の中でもこうして世界中の投資家に高い人気を誇るテスラ株には株式分割で投資単位が下がることの意味合いは大きく、同時にボラティリティが高く推移していきそうです。

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